簡単に出来るわきが対策

日本人は1割から1.5割程度の人間がわきが体質と言われており、外国人と比較した場合にその割合が低いことから、周囲には気付かれやすい環境であると言えます。
特に、気温が上昇し汗をかきやすくなる春から夏の終わりにかけては、効果的な対策が必要です。
わきがは、汗のにおいが原因ではなく、汗腺のひとつであるアポクリン腺の成分を常在菌が分解することによって独特なにおいを発しているのです。
簡単に出来る対策や改善策としては、汗をかいたらタオルやウェットティッシュ、制汗シート等を使い、こまめに拭き取ること、デオドラント剤を使用すること、毎日お風呂に入って腋の下を清潔に保つことが挙げられます。
デオドラント剤については、何かしら匂いのある製品を使った場合、腋の臭いとデオドラント剤の匂いが混じり合って逆効果となる場合もあるので、無香料で殺菌作用があり、制汗効果のあるものを使用することが望ましいです。
また、汗をかいたら肌に密着している下着やシャツを交換することも、わきが対策として効果があります。

わきが対策に効果的な臭いを抑える効果に期待出来る食生活

普段の食生活を見直すことも、わきが対策には大変効果的な方法です。
食生活の見直しで完治するものでは無いのですが、脇の下から発せられる腋臭を抑える効果に期待出来るのです。
わきがの臭いは、アポクリン腺への刺激が強ければ強い程臭くなります。
それ故、普段の食事の際には、アポクリン腺を刺激する様な食べ物の摂取を控えることによって、臭いを抑えることが出来るのです。
ポイントとしては、油っぽいものや肉類、乳製品やジャンクフードと言った動物性の脂質を控えること、そして香辛料を大量に使用した激辛料理等の刺激が強い食べ物を控えることです。
脂質は摂らな過ぎも臭いを強くさせることに繋がる為、適度に摂取する必要があり、香辛料をふんだんに使用した料理はニオイ自体も強いものが多く、摂取することによってアポクリン腺が刺激されて強烈な臭いを発してしまうことになるのです。
わきが対策にうってつけの食生活としては、穀物や魚介類中心の日本食、脂質はオリーブオイルやごま油と言った植物性のものを選ぶ様にし、バランスの良い食事を摂ることが挙げられるのです。

2016/11/10 更新